https://otenchan0114.hatenablog.com/entry/2020/04/28/232754?_ga=2.110294982.2113301882.1587223661-1752874202.1587223661

おてんちゃんのブログ

世界のことや物事の本質について話しています。

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自分が主人公になるには

人生の主人公になろう! 主役は自分なのだ☆ | | スピリチュアルNORI

こんにちは、おてんちゃんです。

 

皆さんは自分が主人公だと思いますか?

思いますか?というよりあなたの人生の主役はあなた自信ですよねw

僕はふと思ったのですが、色々なアニメにも必ず主人公というものがいます。

どう言った性格や能力を持った人間が主人公なのかなと。

 

しかしどの作品も主人公に共通点というものはほぼありません。

どんな性格でもどんなシチュエーションでも色々な主人公がいます。

つまり作者がこんな人間を主人公にして物語を進めて行こうとなったらもうどんな人間でも主人公は主人公なのです。

 

では本題に移り、私達が今暮らしている現実で何が言いたいか。

作者が主人公を決めているんです。作者とは誰のことですか?

 

あなたです。

 

私は主人公になんてなれないって言う人がいますが、もう主人公というものは生まれた時から決定事項なのです。

どんな人間でも色んなストーリーの主人公がいます。あなたもどんな人生を歩もうとも絶対にあなたの人生の主人公はあなたなのです。

 

なぜならいつ何時もあなたを見ているのはあなたなのだから。

あなたの人生はあなたが主演であなたが視聴者なのです。

 

もっと細かく言うのであれば

あなたの行動が作者であり

あなたの脳が視聴者なのです

 

何か作品を見て考えさせられたり、影響される事があるように自分の行動で作った物語は脳という視聴者にダイレクトに影響されます。

 

例えば、あなたが悪口を吐いてる頻度が多くなればなるほど一番その言葉を聞いてるのは視聴者である脳なのです。

そうやって脳の中では悪口を言うのが普通になってしまいます。

 

あなたが好きな人に振られて泣いている所も脳が一番よく見ています。

そして視聴者(脳)はそれを経験にして学習します。

 

人は作品を見て感想を言います。そして作者はその視聴者の気持ちに応えるように次の作品を作ります。

 

脳は視聴者であると同時に次の作品の土台となるのです。

 

人から見たらあなたは脇役に過ぎないでしょう。

現に自分は主人公ではないと思っている人は他人からや周りの世界からの物の見方で脇役と言っているのです。

 

でもあなたを主観とすればあなたは主人公です。

そしてあなたが主人公と思っていた人間は脇役になるのです。

 

全ては自分自身だと思います。

僕には向いていないではなく、あなたはもう主人公なのだからどんな生活や能力をしていようとも関係ありません。

 

けど向こうのほうがいい作品だ。などとまた自分を悲観する人間が出ると思いますが、よく何かの作品を比較したがる人がいます。

 

しかし比較した所でどちらがいいなどありません。

絶対に違った良さがあるのだからそこにフォーカスしましょう。

 

もし金持ちの人生を歩んでいる人を見つけて、あんな人生が良かったと思いますよね。

あなたの作品はもう終わっているのですか?

 

さあ、あなたが夢を叶えるまでの「人生という名の作品」の始まりです。